May 10, 2010

医師の求人は増加傾向にある

医師の求人は増加する一方です。理由として挙げすることができる高齢者や高齢者の増加にあるのです。高齢者は病気が発症しやすく、入院することが多いです。それほど、医師が必要とするにもかかわらず、医師が少ない状態です。医師求人で、様々な待遇があるようですが、すべての良いものだけ自由に仕事をする所を探してみてはいかがでしょうか
私は最近、求人表の看護師求人がたくさん出ているのをよく見る。看護師求人は、やはり資格が必要なようだ。私は看護師の免許を持っていないため、看護師にはなれないが、もし免許証があればぜひしてみたいと思った。今就職を考えている人は、何か一つでも資格や免許を支配することをお勧めする。
 2月17日、「第3回 DEGジャパン・アワード/ブルーレイ大賞」が発表された。作品性ではなく、画質や音質、インタラクティビティーといった“Blu-ray Discならでは”を審査する同アワード。審査委員長を務めるAV評論家・麻倉怜士氏に、白熱した審査の裏側とアワードから透けて見えるBlu-ray Discの現状について解説してもらった。

【拡大写真や他の紹介写真】

――「第3回 DEGジャパン・アワード/ブルーレイ大賞」が発表されましたが、そもそもDEGジャパンとは、どのような団体なのでしょう?

「デジタル・エンターテイメント・グループ・ジャパン」(DEGジャパン)は、デジタルを媒体にしたホームエンターテイメントの普及を推進するプロモーショングループです。今回のアワードにくわえ、「総合ブルーレイカタログ」の作成などを行っています。また最近では、「e-move」規格の連絡協議会のような役割も担っていますね。

 DEGの母体は、1997年に米国で創設された「DVDグループ」というプロモーショングループです。BDの時代となるとDVDグループは発展的に解消され、デジタルエンターテイメントを包括する団体「DEG」が設立されます。その日本版として作られたのがDEGジャパンです。

 ブルーレイ大賞を始めたのも、Blu-ray Discの普及促進が目的です。新しいプラットフォームは、良い作品がたくさん出てこないと広がりません。そのためには、コンテンツ制作者にインセンティブを与えることが重要です。アワードの存在で制作側のモチベーションを上げ、より良い作品の創出を誘導する。これがDEGジャパン・アワードの最終目的です。

 アワードは今年で3回目ですが、初回の審査員はAV評論家と「キネマ旬報」といった映画誌の編集長、メーカーの画質・音質専門家で構成されていました。2回目(昨年)にはAV誌「HiVi」の編集長や日本オーディオ協会が、また今年は「日経エンターテイメント」の編集長も審査員に加わりました。幅広いエンターテイメント誌の力も借りて、総合的に選出するスタイルになりました。アワード価値が高まっていますね。

――審査のプロセスを教えてください

第1次審査として、12月から1月にかけて審査員がソフトメーカーから出品されたすべての作品を視聴し、ノミネート作を各部門3作品ずつ選びます。第2次審査では、ソニーPCLを会場にして合同審査会が行われます。審査委員の本田雅一氏や私は、1月に「International CES」に行く都合もあり、年末年始はBDチェック地獄ですね。

 よく「大変ですね」と言われますが、実はそうでもありません。例えば「サウンド・オブ・ミュージック」などは、とても好きな作品なので事前に見ていましたし、映画会社自身がオススメする(出品)作品を見ていると、BDがどのような方向に向かっているのかがよく分かります。なにより、自分では買わない分野のソフトがみられるというのは、個人的にもすごく勉強になりますね。

――本田さんは「すごく大変」と言ってましたが……(ぼそ)。ところで、さまざまな映画賞が存在する中、DEGアワードの独自性はどういった点にあるのですか?

ほとんどのグランプリは、コンテンツの中身を審査するものですが、DEGアワードは違います。画質、音質、機能性といったBlu-ray Discが持つ卓越したメリットを、どれだけ生かしてディスク作品を作り上げたかを評価します。例えば画質なら、撮影時の画質がいくら良くてもエンコーディングで劣化してしまってはいけません。また、BDにはロスレス音声という武器もありますから、それをしっかり生かした作品作りができているかが課題です。そしてJavaなどのインタラクティブ機能を使ってユーザーが楽しめるものを提供できているか? クオリティーの高い作品を作るにはお金と時間がかかるものですが、BDパッケージに対してソフトメーカーがどれだけ力を入れたかを問うアワードなのです。

●グランプリ 「アバター ブルーレイ版エクステンデッド・エディション」

――グランプリを受賞したのは、「アバター ブルーレイ版エクステンデッド・エディション」です。

実をいうと、個人的には現状でアバターをグランプリにしたくはありませんでした。というのは、現在市販されているアバターは2D版だからです。

 ご存じの通り、アバターは当初から3Dを前提に作られた作品で、従来の3D作品にはない安定感やパースペクティブを持っています。市場に2D版しかない状況で評価することが果たして良いことなのか。しかも、米DEGが1月に発表したアワードでも、劇場公開された新作のジャンルで受賞しています。日本では、なるべく独自性を出したいと思っていたので、米国のアワードに追随したと思われることもしたくありませんでした。

 しかし、アバターは2Dでも立体感を感じることのできる優れた作品です。実は3D版でも視差はあまり使わず、2Dでも立体を感じる仕組みを積極的に取り入れました。例えば、小さいもののほうが小さく見える、手前のもののほうが速く動くといった自然の3D視メカニズムをうまく使い、典型的な3Dのテクニックに頼らずにどこまでできるかを試した作品。これがアバターの本質です。

 その結果、アバターは動きが激しいにも関わらず、安定して見ることのできる3D映画となりました。また、単に解像度が高いだけではなく、もとの情報量が多く、それをいかに減らさずに見せるかという点もポイントでした。エンコーディングにあたったパナソニックのハリウッド研究所(PHL)が圧倒的に強い部分です。2D版はMPEG-4 AVCのハイプロファイル、3DはMVCというコーデックを使用していますが、実はどちらも柏木さん(PHLの柏木吉一郎氏)がこだわって作ったものですから、強いはずですね。

 PHLでは、エンコードした映像を370インチの大スクリーンに表示して画質を追い込みます。もとの情報量をいかに落とさずにパッケージ化するかにこだわったエンコーディング。振り返ってみれば、昨年グランプリを受賞した「崖の上のポニョ」もPHLが担当していましたので、2年連続でPHLのエンコーディングがグランプリを受賞したことになります。やはり良い画を作る方法論が分かっている会社や優秀な人が常に良い結果を残す。DEGアワードも3回目を迎え、そうした事実が表面化してきたといえるかもしれません。

――BDの特性を生かせる作品や会社が増えるといいですね

表彰式であいさつしたDEGジャパンの塚越隆行会長によると、2010年はDVDとBDを合わせて国内では前年比103%と微増したそうです。一方、欧米ではパッケージメディアがネット配信に押されて苦境に立たされています。例えば、大手配信事業者のNetflixには2000万人もの会員がいて、従来型パッケージ流通の最大手に匹敵する規模に成長しました。米国のパッケージ市場はまだDVDが中心で、映画会社も収益の5割程度をDVDに頼っています。そのDVDの売上は下がり、BDはそれをカバーするまでに育っていない状況。映画会社にとっては死活問題です。

 しかし日本は、2010年にBDが前年比2倍の出荷量を記録しました。海外がネット配信に移りつつある状況で、日本だけはパッケージ市場を維持しています。例えば、170万枚を販売したマイケル・ジャクソンの「THIS IS IT」は、その4割がBDだったそうです。これも予想を上回る数字です。

 良い作品であれば、安価なDVDよりも高品質のBDを買いたいというユーザービヘイビアが生まれます。作品が提供してくれる感動の時間を大切にするなら、やはりDVDよりもBDという認識も広がってきました。これには、DEGが過去3年間に展開してきた地道な普及活動も効いているでしょう。日本では、全ソフト市場に占めるBDの割合が米国よりも上です。これは誇るべきことでしょう。

 ソフトメーカーの努力も忘れてはいけません。THIS IS ITを販売したソニー・ピクチャーズ エンタテインメントは、従来の販売チャンネルだけでなく、積極的に新規販路を開拓しました。例えば郵便局に購入申し込み書を置き、そこで申し込むと「ゆうパック」で届くといった試みです。さまざまな努力により、BDはパッケージメディアとしてのステータスを上げてきていると感じました。

――後編では、「ベストBlu-ray 3D賞」「ベスト高画質賞」など各賞の受賞作を紹介します。また今月から新コーナーとして、AV分野にとらわれない「麻倉怜士のお気に入り」がスタート。ご期待ください。【芹澤隆徳,ITmedia】


【関連記事】
3Dテレビの進化と分化――「2011 International CES」総括(2)
“スマートテレビ”とは何か――「2011 International CES」総括(1)
“Blu-ray Discならでは”を評価する「DEGジャパン・アワード」、受賞作決定
Posted at 15:12 in Work | WriteBacks (0) | Edit
WriteBacks
TrackBack ping me at
Post a comment

writeback message: Ready to post a comment.