Mar 06, 2011
高速道路の開通で高速バスの運賃値下げ
新しい高速道路が開通した。このおかげで目的地までの運転時間と距離が短くなり、車両の移動が楽になる。そうなれば、自家用車で目的地まで行こうとする人が増えているため、都市間を結ぶ高速バスが高速道路の開通と一緒に料金を引き下げ、顧客獲得のキャンペーンを開始した。一人で行くなら自分で運転している高速バスを使用することは経済的である。深夜バスで、皆さんはどのように過ぎ去ったのか。基本的に目的地まで寝て過ごすことが多いと思う。私もその例外なしにほとんど寝て過ごす。さて、深夜バスでそのように寝て過ごすためにはいくつかの重要な要素があるが、最も重要なのは、近所の人々の態度ではないだろうか。隣の席の人の態度によって自分が快適かどうか大きく変わる。隣の人がむやみに体をこちらに任せて来る人であり、私は狭いスペースで何とか目をつぶって時間が通り過ぎるのを待っていた経験もある。それはまた繰り返して思わない。もちろん、自分の態度が相手に影響を与えることは念頭に置いていてほしい。深夜バス以外にも、でも、お互いの上に弱体化させる気持ちを忘れないだろう。
先週、NVIDIAの新しいGPU「GeForce GTX 560 Ti」を搭載したグラフィックスカードが店頭に並んだ。ギガバイトやMSI、GALAXYなど複数のメーカーが投入しており、オリジナルクーラー搭載モデルやオーバークロックモデルもいくつか店頭に並んでいる。平均的な価格は3万円弱だ。
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GeForce GTX 560 Tiは、GTX 570の1つ下位にあたるGPUで、822MHz動作のコアと1644MHzのCUDAプロセッサを備える。GDDR5メモリのバス幅は256ビット、標準仕様のカードは1Gバイトを積んでいる。TDPは170ワットだ。
旧世代の400ファミリーと照らし合わせると、GeForce GTX 460からの強化版といえそうだが、多くのショップは「GTX 470に近い」と話していた。クレバリー1号店は「GTX 460よりもTDPが10ワットも上がっていますし、実際に性能を比較するとGTX 470に匹敵するかちょっと足りないか、というくらいです」と話していた(関連レビュー:「GeForce GTX 560 Tiのオーバークロックモデル」は“みんなが喜ぶ”グラフィックスカードか?)。
売れ行きについては多くのショップが「微妙」と話していたが、その理由も共通している。TSUKUMO eX.は「登場したばかりで3万円弱という価格になっていますから。対するGTX 470は在庫一掃を兼ねて2万円ちょっとで売られているわけですよ。いまは当然、GTX 470を買う人が多くなるでしょう。まあ、400世代のハイエンドが市場か消えるころが本番だと思います」と語る。
“本番”までにどこまで値下がりするかがヒットのカギとなるようだ。ソフマップ秋葉原本館は「1カ月もすれば価格が落ち着くと思いますが、個人的には、2万円台前半まで落ちればヒット、2万円台半ばで落ち着くならそこそこという感じになるでしょう」と予想していた。
一方で、「GTX 560 Tiのあとに、無印のGTX 560カードが登場するというウワサもあります。すると無印が2万円前後に落ち着いて、GTX 560 Tiは2万円台半ばということになる。もうちょっと下がってもらえるとうれしいですが……」(某ショップ)という声も挙がっており、最終的な価格帯に見当をつけるのは難しい状況のようだ。
ただし、モノとしての評価は高い。フェイス秋葉原本店は「GTX 460と比べて1.4倍程度の性能アップを実現しているようですし、ミドルレンジとしては相当な強化が期待できるでしょう。初回からかなりの引き上げ幅を記録したオーバークロックモデルが出回って、バリエーションも豊富。まあ、長い目で見守っていきますよ」とコメントした。
●「オーバークロックの調整幅がものすごいです」――MAXIMUS IV EXTREMEが登場!
Sandy Bridgeこと第2世代のCore iシリーズは、1月9日に発売してから好調に売れ続けているが、1月末になってようやく人気モデルが買いやすい状況になってきた。「出せば在庫分だけ売れる」(ソフマップ秋葉原本館)という状態だった最上位の「Core i7-2600K」も、潤沢とはいえないまでも複数のショップがまとまった数量の在庫をそろえるようになっている。価格はデビュー当時と同じく、3万円弱のままだ。
フェイス秋葉原本店は「ようやくニーズに満足に応えられる状況になったと思います。最近は2600Kと2400が好調ですが、このまま品切れが起きない状況が続くかなあと期待しています」と話していた。
そして、状況の好転にあわせたかのように、ASUSTeKからP67マザーの最上位となる「MAXIMUS IV EXTREME」が登場した。価格は4万1000円前後。
MAXIMUS IV EXTREMEは、専用の制御チップを備えるほどオーバークロック性能に優れたモデルで、電源回路や電圧調整用のテスター端子なども完備している。また、4基のPCI Express x16スロットは最大でx16/x16/x8/x0という40レーン構成も可能、マルチGPU環境でハイパフォーマンスを目指せる。
各ショップでも評判は上々の様子だ。ツートップ秋葉原本店は「さすがにボンボンと出る価格帯ではないですが、2600Kとセットで買われる方はやはりいらっしゃいます。ASUSTeKのゲーマー向けシリーズは、本当にオーバークロックの幅が広いので、2600Kの潜在能力を極限まで引き出せると思います。最新パーツで最強構成を目指すなら、間違いなく一番オススメのモデルですよ」と太鼓判を押していた。
●「ハイスペックなATXタイプがすごい人気」――H67マザーの動向
Sandy Bridge用マザーボードは、一般的にハイスペック構成やオーバークロックに向いたP67と、安価な構成が可能なH67というすみ分けとなっているが、H67マザーも比較的ハイスペックなモデルが売れる傾向にあるらしい。
フェイス秋葉原本店は「H67マザーはグラフィックスカードなしの構成が可能なので、拡張性を控えめにしたmicro ATXタイプが数多くあります。しかし、意外とヒットしているのはATXタイプだったりするのです」と話す。同店は1月中旬から同様の感想を持っていたが、先週にかけてほかにもいくつかのショップで同様のコメントが聞かれるようになってきている。
共通しているのは、H67マザーはSandy Bridge各モデルが内蔵しているGPUが利用できるが、その中でも特にエンコード機能を利用したいと考えるユーザーがハイスペック層にも広がっているという指摘だ。パソコンショップ・アークは「Sandy Bridgeの動画トランスコードは、CPU内蔵GPUが第一優先のGPUでないと使えません。ですが、BIOSの設定変更でグラフィックスカードのGPUを第二優先以降に調整できるマザーも多いので、割とパーツ構成の縛りは少ないんですよ」と解説する。
つまり、CPU内蔵GPUの優れたトランスコード機能を使いつつ、高性能なグラフィックスカードを挿して自由な構成を楽しむといった層の多くが、ATXサイズのH67マザーを求めているというわけだ。某ショップは「マルチGPUなどを含めたパフォーマンス重視でいくならP67、動画エンコードを含めた機能重視でいくならH67といったところでしょう」とトレンドを総括した。
●山洋ファンを搭載したCPUクーラーや“元T-ZONE店員氏”制作のキーボードなど
低価格な大容量モデルが人気のHDDのなかで、付加価値のあるモデルのヒットも目立っている。先週登場したのは、ウェスタンデジタルの750Gバイトの2.5インチモデル、「Cavier Black WD7500BPKT」だ。価格は1万円前後。7200rpmで動作するHDDで、16Mバイトのバッファを備える。
フェイス秋葉原本店は「高速で比較的容量が大きいストレージを求める人はノートPCユーザーにも多いです。最近は640Gバイトを標準搭載するノートも多いですが、750Gバイトで7200rpmなら換装する価値も十分でしょう。ただし、Advanced FormatモデルなのでWindows Vista以降のマシンで使うことをオススメします」と話していた。
オウルテックからは、静音性や耐久性に定評のある山洋電気製ファンを採用したCPUクーラー「無双 ver.IV Ultimate」が登場した。価格は5000円弱だ。「無双」シリーズは、過去にも付属のグリスを日本メーカー製に変更した「無双 ver.III」をリリースするなど、マイナーチェンジが多いが、「今回は変更のメリットが大きいので注目されると思います」(TSUKUMO eX.)と、店員さんの期待も大きい。
最後は非売品ながらも注目を集めているキーボード。ツートップ秋葉原本店では、T-ZONE.PC DIY SHOPで改造PCをいくつも自作していた、森田健介氏作の“痛キーボード”が先週後半から展示されている。日経WinPC誌上での企画から製造されたもので、森永みるく氏のオリジナルイラストをもとに、エレコムの「TK-FCM015」を改造している。同店は「非売品なんですが、売ってくれとおっしゃる方がいらっしゃいました」とのことで、予想以上の反響に満足している様子だった。【古田雄介&ITmedia アキバ取材班,ITmedia】
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