Feb 05, 2011

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 第93回全国高校野球選手権沖縄大会第1日は18日、沖縄セルラースタジアム那覇などで1回戦7試合を行い、開幕カードは八商工が延長十回4―3で浦添にサヨナラ勝ちした。北山は5―4で強豪の宮古に競り勝った。美里は伊良部に12―1の五回コールドで大勝し、小禄は8―1の七回コールドで宮古工を下した。八重農は本部に2―1でサヨナラ勝ちした。知念は宮古総実を11―0の五回コールドで退け、八重山は10―0の五回コールドで開邦を寄せつけなかった。第2日の19日も、同球場などで1回戦8試合を行う。

<きのうの結果>
▽1回戦
八商工 4―3 浦添
美里 12―1 伊良部
小禄 8―1 宮古工
北山 5―4 宮古
八重農 2―1 本部
知念 11―0 宮古総実
八重山 10―0 開邦

<きょうの試合>
▽1回戦
【セルラー那覇】9時
 久米島―浦添商
 陽明―北中城
 南部商―沖縄高専
【北谷】9時
 宜野座―北谷
 名護―辺土名
 具志川商―コザ
【西崎】10時
 昭薬付―那覇工
 北部農―沖縄水産

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 「秀勝」を名乗る豊臣秀吉の3人の子息にスポットを当てたテーマ展「謎の秀吉子息たち〜三人の秀勝」が、長浜市の長浜城歴史博物館で開かれ、来館者の注目を集めている。
 「江・浅井三姉妹博覧会」の連携会場として開く年間の特別企画「浅井三代と三姉妹」の一環で、今回が5回目となる。
 秀吉の子息は淀殿が産んだ「鶴松」と「秀頼」が有名だが、長浜城時代には実子「次郎秀勝」が生まれ、若くして亡くなった伝承が残る。さらに、信長の四男を養子に迎えて「於次(おつぎ)秀勝」と名乗らせたが18歳で病死。姉の次男を迎え「小吉秀勝」として、三姉妹の「江」が2度目に嫁ぎ、一女をもうけたが早くに亡くなった。
 テーマ展では同市平方町の徳勝寺に伝わる「次郎秀勝」と戒名「本光院朝覚(ちょうがく)居士」を刻む位牌(いはい)や、墓のある同市大宮町の妙法寺に「朝覚」を弔う30石を寄進した秀吉の朱印状を展示する。
 また、同博物館では初公開となる京都市左京区の瑞林院所蔵の木造「羽柴於次秀勝像」(座高35センチ)や高槻市の安岡(あんこう)寺所蔵の現存数が少ない「小吉秀勝」の書状など11点を紹介している。
 7月18日まで。入館料は高校生以上400円、小中学生200円。TEL0749(63)4611。

 ◇福島大会を前に 「充実した」と笑顔
 東日本大震災による特例措置で夏の高校野球福島大会(7月13日開幕)に3校の連合チームとして出場する相双連合(双葉翔陽、富岡、相馬農)と、学校が津波の被害に遭ったいわき海星の野球部を18日、中央大野球部の高橋善正監督(67)、島袋洋奨(ようすけ)投手(1年)らが激励に訪れ、甲子園を目指す選手たちと交流した。
 中大野球部OBでいわき市の佐藤文孝さん(60)が「避難生活の中で野球をする子どもたちの励みに」と依頼し実現した。高橋監督はプロ出身で08年から母校の監督に。島袋投手は昨年の甲子園で春夏連覇を達成した興南(沖縄)のエースとして活躍した。
 この日は、週1回だけの練習を小野町で行った相双連合と、いわき市の平商業で練習したいわき海星の選手たちを激励。同校は津波で1階部分が浸水し、野球道具が流され、今は選手25人が移転先の小名浜高などで練習に励む。
 日大東北出身で中央大4年の渡辺洋平投手(22)は実家が相馬市。中学の同級生の家も津波で流され「小さなことかもしれないけれど、自分にできることをしようと思って来た。今は野球に100%集中できる環境ではないと思うけれど、つらい時だからこそ相手を思いやれる心を養ってほしい」と話した。
 いわき海星の柏浦健太主将(17)は島袋投手の活躍に刺激され、投手へ転向。「緊張したけれど、格好よかったし優しかった。礼儀や言葉遣いもしっかりして私生活も見習いたい。充実しすぎるくらい勉強になった1日だった」と笑顔で話した。【堤浩一郎、長田舞子】

6月19日朝刊

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